1人当たりの居室面積基準と居室定員変化
■広さが自慢の高齢者専用賃貸住宅
ユニット型きょしつの面積でみると、個室では介護療養型医療施設、介護老人保健施設、特別養護老人ホームの3施設は原則として1人当たり13.2u以上で同じです。従来型では、定員4人以下とし、各居室面積はそれぞれ異なり、食堂の面積基準も各施設で計算式が異なってきます。
認知症高齢者グループホームは、個室が原則で7.43u以上としています。特定施設も個室が原則で、種類により各広さが決まっています。
有料老人ホームは、13u以上です。ケアハウスは21.6u以上で、特別養護老人ホームは10.65u以上となります。新しく特定施設の適用となった高齢者専用賃貸住宅は25u以上となり、先の介護保険3施設の2倍近い床面積を確保しています。
■個室が基準の特定施設は17〜20uが主流
最近の傾向として、介護保険3施設ではいずれも個室化傾向が強く、個室を多く持つ施設が増加しています。全居室等のうち、介護療養型医療施設では約2割、介護老人保健施設では約3割、特別養護老人ホームでは約4割が個室になっています。
特定施設は個室が基準となっており、その広さはさまざまですが17〜20uが主流となっています。
日常生活支援とする施設では個室化傾向にありますが、医療系の施設での個室化は、病院などを見てもわかるように急激にふえることはないでしょう。
※居室は個室化傾向となっていますが、快適空間と呼べるには少々厳しい。それを補うためにも居室の工夫は必要。
2009年01月05日
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