介護施設で160人ノロウイルスによる集団感染か−−藤沢 /神奈川
(2009年1月10日 毎日新聞)
藤沢市保健所は9日、年末年始に市内の5カ所の老人介護福祉施設で、お年寄りら160人が感染性胃腸炎になったと発表した。ノロウイルスが原因とみられ、県健康増進課によると、集団感染は今冬県内初という。
発表によると、12月26日〜1月5日、介護老人保健施設「ガーデニアごしょみ」など老人介護福祉施設5カ所で、嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴えるお年寄りが続出した。お年寄り121人と職員39人に上り、同保健所が検便したところ大半の患者からノロウイルスが検出された。重症者はおらず間もなく快方に向かい、症状が残っているのは9日現在9人。
同保健所によると、ノロウイルスによる症状は回復が早い半面、感染力が強いのが特徴。ほとんどが経口感染で、保健所は(1)手洗いの励行(2)嘔吐・下痢した場合、ウイルスが飛び散らないよう塩素系漂白剤などで消毒(3)症状が出た時は、すぐ医療機関で受診するか、同保健所保健予防課(0466・50・3593)に相談――を呼びかけている。【永尾洋史】
2009年01月11日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112467587
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/112467587
この記事へのトラックバック


